現在も懐かしい町並みがそのまま残る大阪屈指の商業街『船場』。
船場繁栄の歴史は、1583年(天正11年)豊臣秀吉が大阪城を築城するときに、多くの商業者を呼び集めたことから始まり、呉服店、料亭、金物屋など、多くの商店が建ち並ぶ現在の船場ビジネス街の礎(いしずえ)は、この時に築かれました。
以後、商売の街として栄えた船場は、商人達の憧れの地となり、ここで商いをおこなう事は大阪商人にとって非常に誇りあるものになりました。しかしその為、船場で商人として大成するには、商学を始め、振る舞いや言葉遣いなど、多くの事を身に付ける必要があり、そのひとつに「船場言葉」というものがあります。この、京都と大阪の言葉を併せたような船場言葉は、お客様に対する船場商人の気持ちが表れた、とても美しく丁寧な言葉です。
歩くだけでもその雰囲気が十分楽しめる、おもてなしの文化が根付く街、船場。そんな古き良き伝統と、モダンな建物が調和したこの街に、新しくもどこか懐かしい「船場女将小路」が誕生します。
飲食店はただ飲食を提供するだけのものではない。お客様を癒し、和ませ、明日の活力を与えるものである。又、飲食を媒体としてコミュニケーションをはかる役割があり、顧客同士の関係がうまくいくことを経営理念と考える。